- 2006年4月 2日 22:36
- Linux
そもそもの動機はNTT DATAがIPAの支援を受け,分散ファシリティ統合マネージャの開発というテーマで開発したHinemos ver2.0を使ってみたいなぁというもの。検証済み動作OSとしてRedhat Enterprise Linux AS 4.0が挙げられているから,無難にCent OSでもいいのだけれど,ただ動かすだけでは面白くないので先日リリースされたFedora Core 5で動かしてみようというお話。SMSに入ったら確実に使うことになるだろうし,例えそちらの企業を選ばなくても使う可能性は非常に大きい(._.
かつて試用した時はそのモッサリ感に使用を諦めたQEMUだったけれど,Ver0.8.0とacceleratorの組み合わせは実用域に入っているように感じた。アプローチは全く違えど仮想化の分野ではXenにおされ気味のQEMU,是非頑張っていただきたい。
Fedora Core 5を立ち上げて見て一言( ゚д゚)ポカーンとする程カッコイイ。デザイナーさん頑張ってるなぁ,というぐらいに見栄えがいい(スクリーンショット1,スクリーンショット2) 一瞬ノートのDebianをFedora Core 5で置き換えてしまおうかとも思ったが,何の為にQEMUでテスト環境を作ったのか解らなくなってしまうので踏みとどまる(苦笑
Fedora Coreは以前prelinkを使って起動速度やアプリケーションの速度を上げようとしていた記憶があるが,5ではアプローチが少し変わっているらしい。readaheadなどがデーモンとして実装されているところを見るとアプローチはKNOPPIXやAccelerated KNOPPIXのそれに近いのかもしれない。どちらにせよQEMU環境でストレスなく起動するというのは中々優れもの。
ゲストOSにネットワーク接続するのに,TAPをホストOSに入れなくてはいけないのは憂鬱な話。手間だなぁと思っていたらQEMUの機能としてホストOSへのパケットをリダイレクトする機能が出来ていた。QEMUの起動スクリプトのメイン部分を qemu.exe -L . -m 192 -hda fedora5.img -soundhw sb16,es1370 -localtime -redir tcp:22::22 としてlocalhostにsshしたら綺麗に繋がった。これは手間もかからずホストOSも汚さず非常に便利。
不必要なサービスを落としたり,環境変数を整えているうちに風邪薬が効いてきて眠くなったので今日はここまで(あれ,Hinemosはどうした自分) 早く風邪治しますです,はい(涙
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