- 2006年5月31日 23:48
- Linux
午前中は用事が入っていたので午後からLinux World Expo / Tokyo 2006に出向いてきました.同会場(東京ビックサイト)でifia JAPAN 2006やJPCA Show 2006をやっているんですが,それに比べて本当に目立たない(汗 会場への案内を発見するまで結構歩いてしまった(--; そしてExpoと名が付くだけに,学会とは違い非常にビジネス志向が強い.説明を受けている時は,まるで商談の席に立ったような感じが(苦笑
初日の今日はLinux Conference 2006に参加せずに会場内をウロウロ.ブレードを入れる予定があるDELLブース,来年研修でお世話になるCTCブース,友達が内定をもらっているアルファシステム,合併の気配がある日本UNISYS,SUSE Linux 10.1を展示しているNOVELL,そして大手の企業であるNEC,IBM,富士通,HITACHI辺りを重点的に.そして講演3本「Windows Serverの相互運用性」「NECのエンタープライズOSS / Linuxへの取り組み」「OSDL:Bridges to Communities」を聴いて本日終了.
この後はそれぞれの感想と写真を簡単に(それでも長いんだけど)
# これで満足かねw>レビューを望んだ誰かさん
DELL
大学で入れる入れないという噂の,DELL PowerEdge 1855ラックを7U確保する事ぐらいは可能だろうけど,200V 4000W Overはどうだろうなぁ・・・(汗 サーバー室で新たに電源工事しないといけないような気がする.先生の好奇心だけじゃ買えないなコレハ.
CTC,MIRACLE,HP
下の写真はCTCの展示品.RedHatと関わりがあるのは知っていたけれどもMIRACLEやHPとも非常に仲が良いらしい.いくつか話を聞いたけれども,最後にキチント値段を提示してくる所が商社系っぽさを感じさせる(苦笑 声をかけてくれたHPの方にIIJ Technologyの名前を出したら,えらくく親切にしてもらえた.「勉強用にどうぞ」と資料をくれたうえ,来年からよろしくですって.こちらこそよろしくお願い致します.

アルファシステム,日本UNISYS,NOVELL
アルファシステムはKNOPPIXを前面に出してたねぇ,アンケートに答えるともらえるAccelerated-KNOPPIXは友達が言ってた「最新版」って奴なんだろうか(・_・? まぁ今度友達から借りてみよう(苦笑 日本UNISYSは特に変わり映えなし,本当にユニアデックスやネクストコムと合併の動きがあるんだろうか。NOVELLは案の定SUSE 10.1でクルクルやってた(笑 Compizだっけ?あのWindow Managerは,視認性は中々良かったように思う.SUNのLooking Glassとどちらが面白いだろう.
NEC,IBM,富士通,HITACHI
大手は流石に様々なものを展示していた.LinuxによるHAシステムが本格化してきているのは肌で感じたかな.商用UNIXやメインフレームの牙城にどれだけ食い込めるかが勝負.個人的に面白かったのはMySQLのトランザクションを可視化するシステム,あれは監視業務に上手く取り入れられると思う.
Windows Serverの相互運用性
Linuxの祭典では少々肩身が狭そうなM$.今年のブームに乗って仮想化(Virtual Server)とLinuxの兼ね合いだったり,Active DirectoryとLinuxシステムの兼ね合いだったり.Windows VistaやIE7.0,M$ Shell(Monad)の動作を見たのは初めて,ノートで動かしていたとは言えチョット重そうだったかな(苦笑 詳しくは田辺茂也さんのページに乗るらしいから楽しみにしていよう.Windowsサーバークックブック?買いますよね,やっぱり(苦笑
NECのエンタープライズOSS / Linuxへの取り組み
NECがどのような形でOSSに取り組みOSSの世界に貢献しているか,また今後NECはどのような形を目指しているか,などなど.OSDL,CICC,FSG,CELF,LPI-JP,IPAなど多くの組織と関わっているというのは知らなかった.ext3ファイルシステムの拡張にも取り組んでいるし,二宮町役場の案件にも噛んでましたか,流石です(._.
NECの話を聞いたら何故か256MBのUSBメモリをもらえました(笑 パッケージには書いてないけれど,しっかりLinux対応(むしろ非対応だったらそれはそれで・・・) 問題点が1つあるとすれば,キャップが死ぬほど硬いです,はい(--;

しっかりしてますNEC(笑 会社によってペンギンも様々だねぇ。

OSDL:Bridges to Communities
OSDNのCEO,Stuart Cohen氏の講演.OSDNとLinuxの歴史,そしてOSDNがどのような形でLinuxコミュニティーを繋いでいくか,というお話.ベンダーニュートラルの環境をデベロッパーに与えるか,素敵な話だけれど何処まで可能かな.将来的にはTechもOSDL SI Forumに参加しないかなぁ,なんて考えつつ話を聞いておりました.CGL,DCL,DTL,MLIという略称を使っていた.そういう呼び方もあるのね.
全体的にはまぁ楽しめたかな.コンパニオンの多さには驚いた,まぁ最も驚いたのはメイド服を着て「ご主人様,お帰りなさいませー」と人寄せをしていた集団がいた事か(--; 多分電車を乗り間違えたんだろう(違う 明日はLinux Conference 2006にも参加予定なのでまた楽しみ,海風を浴びながら帰るとします.

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