- 2007年7月 2日 07:37
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塩船観音で青梅の街を見下ろす午後。つつじが茂る山肌を駆け上がってくる風と響き渡る鐘の音。人生を考えるのに十分な時間とは言い難いけれど、セミの抜け殻を手に取ってそれを悠久と成す。長年の末に空を翔る彼が、変わり果てたこの街に見るのは希望か絶望か。
・・・馬鹿だな、振り返る時間が無いからこそ精一杯鳴くんだ、あいつらは。
塩船へは無くしてしまった開運の御守りを買いに。一緒に買った厄除けの御守りと一緒に持ち歩いていたはずなのに、開運だけ無くなるとは流石大厄(苦笑い
残ったのは厄除けの御守り、疲れ果て痩せてしまったこの身体、剥き出しの向上心。何1つ忘れないで、何が出来るか、何をするか。
・・・馬鹿だな、精一杯に変わりは無いだろ。