2008年03月16日

空に帰りたい

地上20F、会社からの空はそれなりに広い。そもそも「志望動機の一つは窓からの景色です」そう社長に言い切って入った会社なのだから、当たり前と言えば当たり前。それなのに、今は窓の前で空を見るたびに虚しくなる。何が悪いのかと考えてみたら、風が、それも季節の風が無いのだと気が付いた。

春は桜の花を纏い、夏は滝の飛沫を運び、秋は稲穂を撫で、冬は雪と共に舞う。そんな風を切り、風に背を押され歩んだ空に、大学時代に帰りたいのだと気付いた。突然の雷雨に駆け込む車の中、ふわりと香る相方の髪の匂い、軽く握られたハンドルと強く踏まれたアクセル、跳ね上がるエンジン音と心地よい音楽。社会人になり、金銭の代わりに失ったものはあまりに大きい。

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2008年03月07日

思いはいつか届く

大学で情報の何たるかを説いてくださった恩師が最終授業を行ってから一週間.ぽっかり抜けてしまった穴を埋めるかのように皆で騒ぐ.お世話になった別の先生が東京出張に来ていたので飲み会を実施.こうして何かある度に集まる同輩や先輩、後輩がいるというのはとても温かい気持ちになる.先生の最終講義にも忙しい中 60 人を超える社会人が集まったし.

先生の言葉を聞いていつも思うのは 10 年後の自分は何か語れる物を持っているだろうか,と言う事.apache の設定方法,HA クラスタの扱い方,そんな本を読めば誰でも体言出来る事ばかり勉強していて,人に語る物を持ってない人間にはなりたくない.

君は今年で幾つだっけ?今は後ろの事まで考えず,前向きに精一杯生きてみたらどうだい.最後までアドバイスをくださった先生に,心からの感謝とお疲れ様を.

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2008年03月06日

日々自己嫌悪

そいでもって日々自分を卑下して、優しさだか哀れみだかわからない「大丈夫」をもらい虚しさを噛み締める。自分の力に疑問を感じるのも、他の人と比べて卑下したくなるのも、きちんと前を見ている証拠ではある。日々自分に疑問を持たねば改善も進歩もないだろうから。

ただ、卑下は謙虚と違って見苦しい。それに分かっていても卑下せずにいられない夜があるのだからやっていられないのだ。社会のせいか?自分のせいか?

誰が悪いのかなんて分かりきってる。それが解決をみないエゴだって事も。だから今日も言うんだろうな「大丈夫」って。

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