- 2009年12月13日 04:50
- diary
データセンタというものをご存知だろうか。要するに企業のコンピュータシステムを、機械が心地よい(らしい?)空間に詰め込みまくった人に優しくない場所だ(極寒、低湿度、大騒音、粉塵、電磁波なんでもこい)
「男なら~しなければいけない時が」のノリで、職業柄データセンタで夜を明かさなければいけない時がある。これまで月次だったものがが週次になりつつあり、疲労感が募るという話はまたの機会にするとして、休憩室には窓があるので外が見える。同じAM4時台でも、うっすら明るくなりつつある日もあれば、今日のように真っ暗な日もある。日に日に季節が移り変わるのを感じる訳だ。
一年を通じて温度も湿度も、風景さえ同じ非日常で感じる季節。
ただ、願わくば普通に季節を感じたいところ(苦笑
# 一時期休憩室から海が見えるDCで働いていた時期があって
# 景観も相まって、そこで食べたメロンパンは美味かったな。
作業の空き時間に読もうと思い「就職ジャーナル金融ビジネス読本」という、これから就職しようとしている学生向けの本を買ってきた。結果同僚達に「相談しろ」「早まるな」「仕事手伝おうか?」「金融は止めておけ」「活躍する女性の仕事とプライベートという記事が目的か?」という温かい言葉を多々もらい。無視してページをめくっている。
金融関係の部署に移動してかれこれ一年と半分。頻繁にお客様の所へ足を運ぶようになって、自分が如何にお客様の業務を知らないかという事に愕然とした。そりゃ「このデータを○○時に、、、」みたいなミクロな話は分かる。要件ってのはそういうミクロの積み上げだから、実はそれだけでもアーキテクチャは決まるし、システムは作ることが出来る。
でも本当は「このDBにはスプレッドの値を算出する為のデータが入る」と言われた瞬間に、確保すべき可用性、セキュリティーレベル、クラスタのアーキテクチャが浮かぶ。そういうアーキテクトに、私はなりたい。何より、システムの話題を一歩出るとお客様と喋れないのも淋しいしね。
ちなみに金融のお客様の前では「デフォルト」という単語の利用は基本禁止(つかそもそも業界人以外にも通じないって知ってました?) ベンチマーク、ファイアウォール、システミックリスクなんかもこの業界とは意味が異なるから、使う時には注意が必要だったりする(=w=;
- Newer: 深夜の喫煙室に二人
- Older: おお勇者よ、死んでしまうとは情けない
Comments:2
- でんぱ 2009年12月13日 10:00
忙しくてもなんか学びがあったり、満足感があったりで羨ましい
俺は今リアルにコバンザメ状態だけど、もう少しちゃんと考えればもっと役に立てるのかなぁとかぼんやり考える。
ま、新年明けて、年度末明けて一段落したら色々話したい事とか聞きたい事があるので飲みに行こうぜ。
# ここまで書いてCAPTCHAが難しすぎて心が折れそうになった。
-
Jizz
2009年12月15日 07:34
正直身体を壊してまでやる事ではない(苦笑
自分の手の届く範囲で得るものがあればいいし、誰かの為にならなくてもいいんじゃないかな。
仕事で身体を壊してしまったとしても、疲れてしまったとしても、会社は助けてはくれない。
理想は隣で心配してくれる家族の為に過ごす事じゃないかと思う。
家族も仕事も犠牲にしない生き方。これがまた、ほんと難しいんだが(疲
年末は呆れかえる程の仕事とお酒の席と入っているから、年明けにゆっくり飲もうか。
そして、CAPTCHAが面倒だったらOPEN IDかmixiアカウントでサインインして書けるみたいだよ?
OPEN IDって興味深いやね、何かアプリケーション作ってみようかしら。
# っていうか提案として使えないかしら。
Trackbacks:0
- TrackBack URL for this entry
- http://distance.eclisse.info/cgi-bin/mt-tb.cgi/1019
- Listed below are links to weblogs that reference
- 非日常から感じる季節感 from distance